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オディロン・ルドン展

2013.06.16 Sun

P1120603.jpg

「オディロン・ルドン 〜夢の起源〜 展」
に行ってきました。今月23日まで新宿の損保ジャ
パン東郷青児美術館で開催中です。
フランスのボルドー美術館と、日本国内最大のルドン・
コレクションを所蔵する岐阜県美術館からの作品が主
で、150点というかなり見応えのある絵画展になっ
ていました。

若きルドンが版画を学んだ、ロドルフ・ブレスタンの
作品もいくつか展示されていて、なかなか目にしない
ものばかりで興味深かったです。構図やテーマ、モチ
ーフは全く違いますが、ルドンの石版画集「エドガー・
アラン・ポーに」の中の作品「眼は奇妙な気球のよう
に無限に向かう」が、個人的には一番ブレスタンの作
品とのつながりを感じさせられるものでした。

版画、エッチング、木炭を使った作品が多く、「黒の
画家」として知られるルドン。しかし、実はマイペー
スに色彩画もかいており、「作者のためのエチュード」
という、なんともメルヘンな名前を付けて、自分の
手元に置いていたとか。また、後年息子がうまれて
からは、心境の変化か、それとも色彩画の方がお金に
なるからなのかはわかりませんが、色彩画家へ転向
してもいます。

でも、この人、色彩画はあまり向いていなかったので
は...。「作者のためのエチュード」の作品群が、色彩
があるにもかかわらず、黒で描かれた世界よりなお
荒涼感があったので、「おお、これは...」とかなり
心ときめいたのですが(特に「薔薇色の岩」はよかっ
た)、後期の色彩画はちょっと....。内面のほとばしり
が感じられず、やけに大人しく落ち着いたものになっ
ていて残念でした。まあ、父親になって、生活面でも
内面的にも、そういつまでもトンガっていられない、
ということだったのかもしれませんね。

P1120601.jpg

「蜘蛛」にインスパイアされた金太郎あめ

最近の絵画展のギフトショップには、必ずこれがある。
これまでで一番よかったのは、ドビュッシー展の
「ドビュ君金太郎あめ」だけど、これもあえて「蜘蛛」
をモチーフにする感覚がいいと思います。

P1120600.jpg

一緒に行ったパーは、おこづかいで絵はがき購入。
外国の美術・博物館もそうだけれど、中学生(本当は
学生みんな対象にしてほしい)まで鑑賞料無料って
本当に助かります。心が柔らかく成長著しい時期に、
こうしてさまざまな展示を無料で観る事ができる
というのは、体の成長期に無料で良質の食べ物や
飲み物が供給されるのと同じこと。心と感性にも
しっかり栄養補給しないと、ちゃんと育たないも
のね

そして、東郷青児美術館に来るたびに思うこと。
「落札価格は馬鹿げてたけど、ゴッホの『ひまわり』
はやはり傑作である」

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もっと知りたいルドン―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

The Graphic Works of Odilon Redon (Dover Fine Art, History of Art)

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